その間、車やバスが入構していきました。門の守衛は歩いてきた私を見て驚いていました。
どうやら、公共交通機関でくる場所ではなさそうです。
よもや、こんな平野の中にあるとは思いませんでした。ただ、裏手は山なのでここから水を確保しているのでしょう。
中に入っていき、案内標識にしたがって蒸留所の方へ歩いていきます。
こちらは、コンベンションセンター
途中、貯蔵庫があり、右手の大きな建物がビジターセンターです。カフェやグッズショップがあり、また試飲スペースもこちらにあります。
そのまままっすぐに行き、正面の入り口から入ると蒸留施設になります。
なるほど、日本をはじめスコッチ、シャンパン、シェリー、ポートワインなど私が行った施設では、時間ごとに、すべてガイドがついて案内をする形式でしたが、ここは自由見学です。
だからWebページでも見学時間9時00分〜17時00分という表記だけだったのです。
説明ボードがあり、すべてガラス越しに見るようになっています。
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