妻と「カメラおよび周辺機器はこの防湿庫内に入る分のみ。それ以外の所にに置かない。」と約束しています。
つまり、ここに収まらない分は増やすなということです。
今までも古いカメラやレンズなど処分してスペースを確保してきたのですが、今回、
FUJI FILM X10を買いましたところ収納しきれなくなってしまいました。
そこで午後から棚卸し作業。
防湿庫から機材を出すと「わぁ、こんなものまで残っていた。」と忘れていたカメラが続々出てきました。
全部並べると笑えてきました。
よくこれだけ入っていたな。
これはフィルム一眼レフ。
一番前はNikonF3・・・1984年に就職した時買ってから20年以上故障することなく働いてくれたメインカメラです。これを触っていると久しぶりにフィルムで写真を撮りたくなりました。
次がNikonEM・・・F3のサブ機として長年使ってきました。
真ん中がNikonF・・・これは知人のマーヒーさんからの預かりモノです。マーヒーさんが長年、とても大事に使われていた機種です。
その次がNikomatFTn・・・1972年に父が買ってもらったカメラです。
最後はNikomatFT・・・これもマーヒーさんからの預かりモノです。
マーヒーさん、思い出のつまったFとFT、ちゃんと保管していますよ。
手前は今のメインカメラ、デジタル一眼のNikonD300。
その後ろは交換レンズ、カメラのボディに装着して分も合計したら18本。
こんなに持っていたんだと自分でもビックリ。(苦笑)
これはフィルムのコンパクトカメラ。
手前はContaxT2・・・1990年発売、即購入。今でも時々使っています。描写力は抜群です。
その次がOLYMPUS O-product・・・バブル時代にはやったの限定生産カメラ。デザインは好きですが中身は当時のAF10ですので写りはそれなりです。
緑のコロンとしたのがCanonIXY D5というAPS仕様の水中カメラです。
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