1月22日10時30分。
六本木ヒルズ。
久しぶりに来ました。
この前来たのは、森美術館のル・コルビジェ展だから2007年ですか。
今回は小谷元彦(おだに もとひこ) 「幽体の知覚」展です。
[URL]
こう書いて見たモノの、どの分野の芸術家であるかも知らないという、なんともええかげんは話です。
そんなこんなで六本木ヒルズの53階へ。
まずは東京シティビューへ。
その後、小谷元彦展へ。
入場すると、少女の写真4枚。
ポーズは変えているが手のひらを真っ赤に染めた写真ばかり、ポスターサイズの大きさで結構シュールな感じ。
次の展示場へ行くと、髪の毛で作ったドレスやFRPで作ったと思われる直径1mの白い骸骨が串刺し状態でバーベキューのように回っている。
この人は彫刻というか造形作家ですか。
抜いた歯を集めて作った拳銃など生理的に一瞬怯むような作品や映像を使った作品など。
う〜む、正直言うと、「良いなぁ」と「これはダメだ」というのがハッキリしている。
「これだけの大きな造形作品を、いったい何処で保管しているんだ」と、余計な心配をしてしまう。
その森美術館を後にして、屋上のオープンデッキへ。
そこへ行くには、カメラと携帯以外は全部ロッカーに預けるルーツ。
55階の屋上なので荷物が飛ばないようにの配慮でしょう。
その屋上へ。
風もなく穏やかな天気。
このところ関西は寒くて天気もスッキリ晴れない日が続いていたので気持ちが良い。
東京タワーも下に見えるし。
あれが、スカイツリーですか。
初めて見ました。
セ
記事を書く
セコメントをする