えっ、倒産!?
2009-01-19


禺画像]
私は定期購読の雑誌や新刊の単行本は大学生協のブックサービスを利用してます。オフィスまで配達してくれるし1割引きなので重宝しています。

16日の金曜日でした。
先月の本代の請求書明細を見て、「そーいえば、12月27日発売した本(男の隠れ家)まだ届いてないな。」とブックサービスに電話しました。
「あのー、12月27日発売だった男の隠れ家2月号まだ届いていないのですが?」と伝えると、「申し訳ございません。月曜日には出版社に確認して連絡させてもらいます。」

「男の隠れ家」
一昨年、当時定期購読していた「LAPITA」という雑誌が編集方針がメタメタになったので、乗り換えた「オジサンのための趣味雑誌」です。

ブログでも一度書いています。
[URL]

今日、午後に電話がありました。
「ogawa様、生協のブックサービスですが。実はその出版社、倒産しました。」
「えっ、倒産!? あいであ・らいふ社がですか?」
「そうなんです。」

ネットで調べてみると先月、2008年12月15日に倒産していました。
大きな出版社ではないですが創業40年経っているのに。

結果として写真の1月号が最終巻となってしまいました。
次号予告まで出ていたのに。

LAPITAやPLAYBOYは休刊が予告されて2〜3ヶ月出版されて衰弱死したのに対して、今回は突然死です。
編集も上手で気に入っていたのですが残念です。

ほんとに雑誌受難の時代だなぁ。
[本箱]

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