別府に日帰りで行ってました
2007-06-13


禺画像]
昨日、出勤すると机の上に訃報が置いてあった。
机の上の置いてある訃報を見ると、別府時代に一緒に仕事を
したK君に関する訃報。
「親御さんでも亡くなられたのかな?」
と読むと・・・本人が亡くなった!?
「えっ!どうゆうこと?」
と別府に電話して事情を確認したところ、11日の夜中に胸が苦しいと
病院に運び込まれて明け方亡くなったとのこと。
別府のスタッフも事情が良くわからない・・・それほど混乱している状態。
「嘘だろ」・・・・と、呆然。
彼は、まだ36歳、お子様も小さいはず。
先週、仕事で電話して、「ogawaさん、今度、いつ別府に来ますか?
また飲みましょうよ。」と会話して病気なんて聞いてなかったよ。

今日、その葬儀に参列するため急遽、別府に行ってきた。
朝一のフライトで大分空港に到着。
前回は結婚式で来たのが昨年の10月。
今度は葬儀か・・・

式場に到着すると別府のスタッフが揃って沈痛な表情。
女性陣なんて、みんな泣いている。
あまりの突然の出来事に感情のコントロールがきいていない。
仕方がないよ。
私も同様である。

彼はお世辞抜きで仕事ができて、誰からも愛される好漢だった。

葬儀参列は辛かった。

私は昨年秋、義父を送ったが
78歳ということもあり「往生、順番」でみんな納得したけど。

彼の奥さまと幼稚園児の一人息子、ご両親ともご健在。
今日の葬儀はやりきれなかった。
死んで花実は咲かないよ・・・
K君よ、君も辛いだろう。
君は死んではいけなかったんだよ・・・

夕方の飛行機で大阪に戻った。
わずか数時間の別府滞在だったけど、きつい一日だった。

K君よ、安らかに眠れ。
[雑記・その他]

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