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5月12日、所用で東京に行ってました。
三谷眞紀さんに東京に行くというと、「ogawaさん誕生日だし、いつもお世話になっているのでごちそうする」と言ってくれたのでお招きにあずかることにしました。
「ちゃんとお洒落な格好で。」という追伸も併せて。
招待してくれた店は表参道にある「ピエール・ガニェール」
いままでフランスで星付きレストランは行ったことがありますが、ピエール・ガニェールは残念ながら行ってませんでした。
その店が日本で開店していたとは最近まで知りませんでした。
開店したところだったので客は私たちだけ。
なんとなくウェイターもソムリエも動きがぎこちないかな、という感じ。
でも、丁寧な対応で気持ちが良かったですね。
シャンパンのオリジナルカクテルで乾杯。
アミューズの前に居酒屋でいう「お通し」にあたる軽くつまむ料理が、そしてアミューズ5種。
アミューズの一つ一つが「なるほど」と感じさせる味。
フレンチに和を取り入れて繊細に仕上げていたり、正攻法だったり、香りのよい辛口の白ワインによく合います。
そして前菜、メインと続き、デザートも複数。
どの料理もシェフの「力」、「繊細さ」と「創造力」感じさせてくれます。
ランチでこれだけの品数に驚きました。
ディナーはこの品数の倍だそうです。
そんなに食えるのか?
最近フレンチに行ってもここまでの料理は食べていません。
おそらく今、日本で勢いのあるフレンチレストランの一軒でしょう。
眞紀さん、どうもごちそうさまでした。
私は料理の味を言葉で表現するのは苦手ですので、写真で表現しましょう。
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