江戸東京博物館でアラーキーの写真展を見ること
2006-11-06


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「駒形どぜう」に遅れてデザイン事務所社長のN氏がやってきた。
「ogawaさん、遅れてすまん。」
古くから一緒に仕事をしている仲で、今回の東京行きはN氏から仕事のことで相談があるということで5年振りの再会。
「ogawaさん、今、江戸東京博物館でアラーキーの写真展やってますけど見に行きますか。」
ということで江戸東京博物館へ。

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荒木経惟の「東京人生」で約600点の写真が展示されています。
1960年代から2000年代までのアラーキーの撮った「東京」です。
この写真展は博物館の常設展示場で開催されているので、通常入場料だけで見ることができます。

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アラーキーの写真をこれだけまとめて見るのは初めてでした。
「アラーキーのどこが好き?」と聞かれた時、「う〜ん、どこが好きなのだろう。」と曖昧に答えたのだけど、やっぱり写真に対するというか被写体に対する執念かな。
一流の写真をこれだけ見ると満足。

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2時間近く滞在していただろうか。
外に出ると「エドヒガン」の桜が季節はずれの花を咲かせていた。
やっぱ暖かすぎるなぁ。
デジカメで撮ったら花にピンがきてなかった(^^;;
[写真つれづれ]

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