「手打吉兆」の年越し蕎麦
2005-12-31


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阪急高槻駅の南に「手打吉兆」という蕎麦・うどん屋があります。
ここの「うどん」は、コシがあり透明な麺で、出汁の旨みと合わさって一押しです。
「蕎麦」も香りが口の中にひろがり、新蕎麦の時期になると、つい昼酒をしてしまうことも。
どちらも美味しいという珍しい店です。
店に行くと、いつもどちらを食べようか悩んでしまうほどです。

以前、「どっちの料理ショー」でこの店を紹介していました。
見慣れた店舗が映ったときは、「へぇ〜」と驚いたものです。

大阪に戻ってきてから、年越し蕎麦は、ここの蕎麦です。
事前に注文して、大晦日の夕方取りに行きます。

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エビ天もニシンも自家製。
蕎麦のゆで時間は1分。
茹ですぎると台無しになってしまいます。

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さて今年もいろいろありましたが、無事年も越せそうです。
ここに遊びに来てくれた皆様、今年もお世話になりました。
2006年もよろしくお願いします。
[料理を作ろう]

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